値下がり優勢、米金利低下を受け

 
東証スタンダード市場は米金利低下を受けて為替のドル安・円高が進んだ影響で、幅広い銘柄が売られた。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は1億7919万株。
値上がり銘柄数485、値下がり銘柄数872と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、巴コーポレーション、ウェルネット、ヒビノ、木徳神糧、セリアなど15銘柄が年初来高値を更新。日創プロニティ、ぷらっとホーム、フィットイージー、ピアラ、ジェクシードが買われた。
 
一方、ビート・ホールディングス・リミテッド、イクヨ、名村造船所、ジャパンエンジンコーポレーション、さくらケーシーエスが売られた。
 
 

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