東証スタンダード市場は、米金利の先高観が警戒されるなか、スタンダードTOP20は反落。出来高1億2526万株。値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数830と、値下がりが優勢だった。
個別では、セイヒョー、シーズメンが一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、工藤建設、イナリサーチ、北海道コカ・コーラボトリング、木徳神糧など32銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ、湖北工業、ムロコーポレーション、アサカ理研、日本精機が買われた。
一方、佐藤渡辺、錢高組、金下建設、巴コーポレーション、暁飯島工業など66銘柄が年初来安値を更新。パイプドHD、メディアリンクス、エフビー介護サービス、MS&Consulting、ヨネックスが売られた。
