値下がり優勢、米株式市場を受け

 
東証スタンダード市場は前日の米株式市場でのエヌビディア株の下落を受け、半導体関連株を中心に売られた。
スタンダード市場は売りに押された。スタンダードTOP20は軟調。出来高4億1801万株。
値上がり銘柄数561、値下がり銘柄数873と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ハブ、アルファ、メディアリンクス、レシップホールディングス、山大がストップ高。ギグワークス、放電精密加工研究所、テーオーホールディングスは一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス、富士古河E&C、森組、平安レイサービス、タウンニュース社など40銘柄は昨年来高値を更新。ブロードメディア、ノバシステム、KeyHolder、サトー商会、第一屋製パンが買われた。
 
 一方、AIメカテックがストップ安。マーチャント・バンカーズ、湖北工業、ダイワ通信、乾汽船は昨年来安値を更新。第一商品、enish、アスマーク、倉元製作所、栗林商船が売られた。
 
 

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