東証スタンダード市場は前日の米株安を受け売られた。その後は押し目買いが入り、下げ渋る展開となった。スタンダードTOP20はさえず。出来高1億9546万株。
値上がり銘柄数511、値下がり銘柄数664と、値下がりが優勢だった。
個別ではJESCOホールディングス、藤田エンジニアリング、田辺工業、サンテック、フジ日本精糖など42銘柄が年初来高値を更新。三ッ星、KYORITSU、カクヤスグループ、MS&Consulting、IMVが買われた。
一方、サイバネットシステム、オービーシステム、日本エマージェンシーアシスタンス、フロイント産業、ワークマンなど6銘柄が年初来安値を更新。環境管理センター、ビューティ花壇、トーセ、ジーデップ・アドバンス、ニチリョクが売られた。
