値下がり優勢、米国株安を受け

 
東証スタンダード市場は7日の米国株安を受けて東京株式市場でも売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は反落。出来高は1億6841万株。
値上がり銘柄数306、値下がり銘柄数1017と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、セーラー広告、多摩川ホールディングスがストップ高。バイク王&カンパニーは一時ストップ高と値を飛ばした。ウェルディッシュ、コスモ・バイオ、アツギ、サン電子、ヨネックスなど8銘柄は年初来高値を更新。テモナ、アール・エス・シー、東天紅、湖北工業、エヌエフホールディングスが買われた。
 
一方、AIフュージョンキャピタルグループ、ダントーホールディングス、レシップホールディングス、京都きもの友禅ホールディングス、カクヤスグループが年初来安値を更新。トレードワークス、北興化学工業、GameWith、タウンズ、白鳩が売られた。
 
 
 

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