東証スタンダード市場は米国株安を受けて利益確定売りが目立った。決算発表の内容に失望感のあった銘柄の下落が目立った。スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億4968万株。
値上がり銘柄数676、値下がり銘柄数715と、値下がりが優勢だった。
個別では、アルメディオがストップ高。マリオンは一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス、オーテック、三井住建道路、第一建設工業、錢高組など73銘柄は昨年来高値を更新。フォーサイド、MCJ、焼津水産化学工業、いであ、APAMANが買われた。
一方、山王、東海染工、ヴィッツ、GMOアドパートナーズ、岩崎通信機が昨年来安値を更新。サンテック、フライングガーデン、データ・アプリケーション、阪神内燃機工業、麻生フオームクリートが売られた。
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