値下がり優勢、米国株の急落を受け

 
東証スタンダード市場は米国株の急落を受けて朝から幅広い業種にスタンダード市場にも売りが出た。米国ではハイテク株の下げがきつく、東京株式市場でも半導体関連株が大きく値を下げ、日経平均は一時1500円超下落した。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は2億8266万株。値上がり銘柄数120、値下がり銘柄数1353と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではメディシノバ・インクが一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ、湖池屋、オカムラ食品工業、日本オラクル、FCEなど7銘柄は年初来高値を更新。GFA、ジーダット、イメージ ワン、東計電算、ハマイが買われた。
 
 一方、ほぼ日、サンデー、日本創発グループが年初来安値を更新。ダイサン、日本電子材料、光世証券、大和重工、メタプラネットが売られた。
 
 
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次