値下がり優勢、米国市場でハイテク株が売られ

 
東証スタンダード市場は前週末の米国市場でハイテク株が売られた流れを引き継ぎ、値がさの半導体関連株が売られ、スタンダード市場も売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は強含み。出来高2億8037万株。
値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数743と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフォーシーズHD、昭和パックス、堀田丸正がストップ高。コロンビア・ワークス、富士ピー・エス、日本ドライケミカル、三晃金属工業、鳥越製粉など90銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス、大阪油化工業、クボテック、TONE、ジオリーブグループが買われた。
 
 一方、IGポートが年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド、トレードワークス、AIメカテック、マックハウス、日本アンテナが売られた。
 
 

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