東証スタンダード市場は、米ハイテク株安を受けて売りが先行した。スタンダードTOP20は軟調。出来高2億5535万株。
値上がり銘柄数585、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。
個別では阿波製紙が一時ストップ高と値を飛ばした。秋川牧園、松井建設、大盛工業、ヤマト、焼津水産化学工業など17銘柄は昨年来高値を更新。マツモト、太洋テクノレックス、ユビキタスAI、日本ラッド、ギークスが買われた。
一方、山大が一時ストップ安と急落した。三和油化工業、NEXYZ.Group、日本精鉱、テイツー、東祥は昨年来安値を更新。サノヤスホールディングス、テクミラホールディングス、アオイ電子、ディー・エル・イー、トミタ電機が売られた。
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