東証スタンダード市場は、前日の米ハイテク株安を受けた半導体株などの下落が重しとなった。スタンダードTOP20は小幅高。出来高1億3384万株。
値上がり銘柄数497、値下がり銘柄数571と、値下がりが優勢だった。
個別では、菊水ホールディングス、アースインフィニティが一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設、バナーズ、WDI、ウィル、ソフトウェア・サービスなど17銘柄は年初来高値を更新。FDK、東陽倉庫、エリアリンク、リミックスポイント、メディアリンクスが買われた。
一方、錢高組、ギグワークス、焼津水産化学工業、AGS、田岡化学工業など30銘柄が年初来安値を更新。ティビィシィ・スキヤツト、エイケン工業、ケア21、トーエル、ヘリオス テクノ ホールディングが売られた。
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