値下がり優勢、米ハイテク株安、為替の円高進行

 
東証スタンダード市場は米景気の減速懸念や米ハイテク株安、為替の円高進行を受けて売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は続落。出来高は3億6889万株。
値上がり銘柄数477、値下がり銘柄数917と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではフライトソリューションズ、シンニッタンがストップ高。中外鉱業、ヤマト、クオンタムソリューションズ、片倉工業、アグレ都市デザインなど19銘柄は昨年来高値を更新。THE WHY HOW DO COMPANY、アウンコンサルティング、日本アジア投資、フォーシーズHD、タカショーが買われた。
 
一方、クシム、MERF、フェリシモ、enish、Abalanceなど17銘柄が昨年来安値を更新。メタプラネット、わかもと製薬、ピープル、ハーモニック・ドライブ・システムズ、アライドテレシスホールディングスが売られた。
 
 

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