東証スタンダード市場は値、前週末の米ハイテク株下落を受けて売りが優勢だった。スタンダードTOP20は反落。出来高2億9916万株。
上がり銘柄数553、値下がり銘柄数753と、値下がりが優勢だった。
個別ではTHEグローバル社、東京日産コンピュータシステム、小田原機器がストップ高。アテクトは一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、藤田エンジニアリング、錢高組、大成温調、テノックスなど90銘柄は年初来高値を更新。ULSグループ、エフビー介護サービス、ポラリス・ホールディングス、アールビバン、白洋舎が買われた。
一方、JFLAホールディングス、Abalance、ゲームカード・ジョイコホールディングス、明治機械がストップ安。内海造船、乾汽船は一時ストップ安と急落した。クシム、システム・ロケーション、アスモ、バイク王&カンパニー、enishなど40銘柄は年初来安値を更新。セルム、KeyHolder、エキサイトホールディングス、ブロードバンドセキュリティ、CSSホールディングスが売られた。
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