値下がり優勢、為替の円高・ドル安を受け

 
東証スタンダード市場は為替の円高・ドル安や米国株の下落を受けて売られている。
スタンダードTOP20は続落。出来高2億2915万株。
値上がり銘柄数544、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ジーエルテクノホールディングス、日水コン、黒田グループ、ANAP、ピーバンドットコムなど15銘柄が昨年来高値を更新。フジプレアム、ベネフィットジャパン、新都ホールディングス、南海化学、エスクロー・エージェント・ジャパンが買われた。
 
 一方、ナフコ、三和油化工業、市進ホールディングス、OBARA GROUP、アールシーコアが昨年来安値を更新。アライドテレシスホールディングス、オーネックス、川崎地質、栗林商船、フォーシーズHDが売られた。
 
 

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