値下がり優勢、様子見姿勢も強く

 
東証スタンダード市場は前日の米国株の上昇を引き継いで買いが先行したが、トランプ氏の米大統領就任など重要イベントを前に様子見姿勢も強く、上値は重かった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高1億8655万株。
値上がり銘柄数487、値下がり銘柄数794と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではジェイホールディングスがストップ高。プレサンスコーポレーション、昭栄薬品、セラク、共和コーポレーション、住信SBIネット銀行など7銘柄は昨年来高値を更新。REVOLUTION、サンテック、ハイレックスコーポレーション、児玉化学工業、イー・ロジットが買われた。
 
 一方、Speeeがストップ安。ガーデン、ファーマライズホールディングス、フェリシモ、チタン工業、ダントーホールディングスなど15銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ、サインポスト、テクニスコ、アドバネクス、出前館が売られた。
 
 

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