東証スタンダード市場は前日の日銀による大規模金融緩和政策の一部修正に伴う円高を受け売りが広がった。スタンダードTOP20は反発。出来高1億8642万株。
値上がり銘柄数578、値下がり銘柄数628と、値下がりが優勢だった。
個別では光・彩がストップ高。岩塚製菓、タビオ、IGポート、データ・アプリケーション、セレコーポレーションなど8銘柄は年初来高値を更新。フルハシEPO、壽屋、マツモト、エスケイジャパン、セリアが買われた。
一方、麻生フオームクリート、ETSホールディングス、錢高組、中央ビルト工業、クックパッドなど76銘柄が年初来安値を更新。ミクロン精密、ナイガイ、大本組、ナカニシ、金下建設が売られた。
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