値下がり優勢、日経平均軟調で

 
東証スタンダード市場は、日経平均株価が軟調だったことを受けて、スタンダード市場も軟調だった。スタンダードTOP20は弱含み。出来高は2億3525万株。
 
値上がり銘柄数534、値下がり銘柄数769と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではテクノ菱和、協和日成、ハウスコム、アセンテック、ダイナパックなど15銘柄が年初来高値を更新。テモナ、フォーサイド、ピクセルカンパニーズ、アイサンテクノロジー、放電精密加工研究所が買われた。
 
 一方、ウエストホールディングス、ケア21、ギグワークス、メディカル一光グループ、戸田工業など20銘柄が年初来安値を更新。CDG、CLホールディングス、ディスラプターズ、トビラシステムズ、ニチリョクが売られた。
 

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