値下がり優勢、日米の長期金利上昇を嫌気

 
東証スタンダード市場は日米の長期金利上昇を嫌気する売りに押された。
スタンダードTOP20は軟調。出来高は4億4193万株。
値上がり銘柄数301、値下がり銘柄数1164と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、京極運輸商事が一時ストップ高と値を飛ばした。第一建設工業、巴コーポレーション、中広、クエスト、ウェルネットなど33銘柄は年初来高値を更新。JMACS、ジーデップ・アドバンス、丸運、オーミケンシ、ANAPが買われた。
 
一方、東洋精糖、第一屋製パン、林兼産業、福留ハム、出前館など105銘柄が年初来安値を更新。サン電子、グッドライフカンパニー、大阪製鐵、リベルタ、グリーンズが売られた。
 
 
 
 
 

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