値下がり優勢、日米の金利上昇を嫌気

 
東証スタンダード市場は、日米の金利上昇が嫌われ、株価指数への影響が大きい大型株を中心に売りが出た。
スタンダードTOP20は反発。出来高3億7315万株
値上がり銘柄数599、値下がり銘柄数810と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、阿波製紙、アルファ、新東、京極運輸商事がストップ高。工藤建設、三東工業社、中広、ウェルネット、キャンドゥなど17銘柄は年初来高値を更新。サイトリ細胞研究所、ヨネックス、ギグワークス、新都ホールディングス、児玉化学工業が買われた。
 
一方、ベルグアース、ファーストコーポレーション、fantasista、松井建設、森組など196銘柄が年初来安値を更新。Abalance、東和フードサービス、東武住販、タケダ機械、オータケが売られた。
 

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