値下がり優勢、押し目買い

 
東証スタンダード市場は前日まで値下がりしていた銘柄に押し目買いが入り指数を下支えした。
スタンダードTOP20は上昇。出来高は1億9988万株。
値上がり銘柄数627、値下がり銘柄数689と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ユタカフーズ、プレサンスコーポレーション、MITホールディングス、アグロ カネショウ、セラクなど8銘柄が昨年来高値を更新。ワイエスフード、東洋電機製造、ジーデップ・アドバンス、出前館、フライトソリューションズが買われた。
 
一方、テンダが一時ストップ安と急落した。ガーデン、フェリシモ、オルトプラス、Abalance、戸田工業など17銘柄は昨年来安値を更新。リベルタ、プライム・ストラテジー、JESCOホールディングス、ケイブ、テクミラホールディングスが売られた。
 

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