値下がり優勢、押し目買いや買い戻し

 
東証スタンダード市場は、値頃感が出てきた安値拾いの買いが入った。米株先物の下げ渋りもあって押し目買いや買い戻しが広がり持ち直したようだ
スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億0500万株。値上がり銘柄数442、値下がり銘柄数747と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、アイ・ピー・エスがストップ高。共同ピーアール、オートウェーブ、石光商事、ソフトウェア・サービス、伊勢化学工業など10銘柄は年初来高値を更新。ワイエスフード、東京インキ、HCSホールディングス、日本ギア工業、セイファートが買われた。
 
一方、日本電技、シンクレイヤ、中小企業ホールディングス、三井住建道路、ETSホールディングスなど142銘柄が年初来安値を更新。ジェイホールディングス、クラウディアホールディングス、三ッ星、マツモト、enishが売られた。
 

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