値下がり優勢、投資家心理悪化

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は反落。出来高は2億2337万株。値上がり銘柄数389、値下がり銘柄数872と、値下がりが優勢だった。
米国株安などを背景に東京株式市場全般に売りが広がっており、投資家心理悪化の影響を受けている。
個別では、サイバーステップがストップ高。フルハシEPOは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、イーサポートリンク、日本和装ホールディングス、パシフィックネット、ビューティ花壇など22銘柄は年初来高値を更新。OKK、マナック・ケミカル・パートナーズ、新日本理化、応用技術、多摩川ホールディングスが買われた。
 
一方、メディアリンクスが一時ストップ安と急落した。日本電技、ソネック、第一建設工業、錢高組、東洋精糖など49銘柄は年初来安値を更新。アースインフィニティ、壽屋、白鳩、ウエストホールディングス、明治機械が売られた。
 
 

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