東証スタンダード市場は米株安と円高により投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が下落した。
スタンダードTOP20は大幅続落。出来高は5億7574万株。
値上がり銘柄数17、値下がり銘柄数1576と、値下がりが優勢だった。
個別ではぷらっとホーム、APAMANがストップ高。アグロ カネショウ、明治機械、銀座山形屋、ワイヤレスゲート、第一建設工業が買われた。
一方、コロンビア・ワークス、住石ホールディングス、SDSホールディングス、麻生フオームクリート、ETSホールディングスなど186銘柄がストップ安。キャンディル、シンクレイヤ、日本ドライケミカル、テクノ菱和、高田工業所など113銘柄は一時ストップ安と急落した。カネコ種苗、秋川牧園、アクシーズ、ホーブ、ホクリヨウなど1202銘柄は年初来安値を更新。パス、フュートレック、パレモ・ホールディングス、メディアリンクス、イメージ ワンが売られた。
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