東証スタンダード市場は東京市場全般が権利落ち日で軟調となり、スタンダード市場も投資マインド悪化の影響を受けて売りが先行した。
スタンダードTOP20は大幅安。出来高4億3002万株。
値上がり銘柄数545、値下がり銘柄数917と、値下がりが優勢だった。
個別ではネクストウェアがストップ高。ホクリヨウ、ファーストコーポレーション、コロンビア・ワークス、明豊ファシリティワークス、大本組など99銘柄は年初来高値を更新。ホーブ、小林洋行、レカム、fonfun、サンコールが買われた。
一方、大和自動車交通が一時ストップ安と急落した。リミックスポイント、鈴茂器工、太洋物産は年初来安値を更新。ネオマーケティング、中央経済社ホールディングス、コンピューターマネージメント、ソフト99コーポレーション、INESTが売られた。
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