値下がり優勢、手じまい売り

 
東証スタンダード市場は衆院選の結果などを見極めようと買いを控える姿勢が強まる中、手じまい売りや投機的な先物売りが重しとなり、幅広く値下がりした。
スタンダードTOP20は続落。出来高1億6412万株。
値上がり銘柄数238、値下がり銘柄数1121と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではアール・エス・シーがストップ高。アスコット、東名など3銘柄は年初来高値を更新。ニチダイ、ぷらっとホーム、ネポン、エディア、セラクは値上がり率上位に買われた。
 
 一方、福留ハム、ギグワークス、シマダヤ、日水コン、ディーブイエックスなど35銘柄が年初来安値を更新。大丸エナウィン、ディー・エル・イー、昴、ジャパンエンジンコーポレーション、リベルタが売られた。
 
 
 

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