値下がり優勢、戻り待ちの売り

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇を引き継いで買いが入ったが、戻り待ちの売りも出て上値を抑えた。
スタンダードTOP20は小反発。出来高2億2411万株。
値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数962と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではメディカルシステムネットワークが一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、カンロ、エスビー食品、アヲハタ、ムゲンエステートなど19銘柄は年初来高値を更新。アルメディオ、南総通運、三菱ロジスネクスト、ユーラシア旅行社、高田工業所が買われた。
 
 一方、エフテックが一時ストップ安と急落した。エスクリ、魚喜、三洋堂ホールディングス、J-MAX、三ツ知など15銘柄は年初来安値を更新。近畿車輛、山大、デザインワン・ジャパン、マリオン、STIフードホールディングスが売られた。
 
 

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