値下がり優勢、売りが波及

 
東証スタンダード市場は、前日の米国市場で金利が上昇し、ナスダック総合指数が値下がりするなど、米株がさえない動きとなったため、スタンダード市場も売りが優勢となった。スタンダードTOP20は反落。出来高1億9591万株。
値上がり銘柄数458、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではJESCOホールディングス、巴コーポレーション、フジ日本精糖、大戸屋ホールディングス、東葛ホールディングスなど45銘柄が年初来高値を更新。ジェイ・エスコムホールディングス、ジャパンエンジンコーポレーション、阪神内燃機工業、エッチ・ケー・エス、櫻島埠頭が買われた。
 
 一方、テクニスコ、ANAP、パピレス、東京機械製作所、プロルート丸光が年初来安値を更新。日本テレホン、東京ソワール、ノバシステム、ジーデップ・アドバンス、Abalanceが売られた。
 
 
 

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