値下がり優勢、売りが優勢

 
東証スタンダード市場は、主要中央銀行による金融引き締め姿勢が投資家心理を圧迫する中、売りが優勢となった。スタンダードTOP20は小幅続落。出来高9401万株。
値上がり銘柄数469、値下がり銘柄数695と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではホーブがストップ高。スーパーバッグは一時ストップ高と値を飛ばした。テクノ菱和、湖池屋、クシム、まんだらけ、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションなど34銘柄は年初来高値を更新。三共生興、SDSホールディングス、児玉化学工業、Speee、シーズメンは値上がり率上位に買われた。
 
一方、セントラル総合開発が一時ストップ安と急落した。ダイニック、イサム塗料、ヒラノテクシード、メディアリンクス、アドテック プラズマ テクノロジーなど7銘柄は年初来安値を更新。サイバーステップ、バイク王&カンパニー、カワセコンピュータサプライ、共同ピーアール、GFAが売られた。

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