東証スタンダード市場のスタンダードTOP20は下落。出来高2億1614万株。値上がり銘柄数351、値下がり銘柄数912と、値下がりが優勢だった。
米国の金利上昇が投資家心理の重しとなり、新興企業市場は売りが優勢となった。
個別ではフルスピードがストップ高。ティビィシィ・スキヤツトは一時ストップ高と値を飛ばした。ライフドリンク カンパニー、セントラル総合開発、ほぼ日、構造計画研究所、北興化学工業など17銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ、重松製作所、ヤマト・インダストリー、アドテック プラズマ テクノロジー、シキノハイテックが買われた。
一方、オーテック、ナカボーテック、第一建設工業、錢高組、植木組など105銘柄が年初来安値を更新。黒谷、NCホールディングス、ANAP、Abalance、シーズメンが売られた。
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