値下がり優勢、売りがやや優勢

東証グロース市場は、グロースCoreは小じっかり。東証マザーズ指数は弱含み。前引けは前日比1.39ポイント(0.19%)安い713.28だった。
前日までの上昇の反動で戻り待ちの売りがやや優勢だった。前日の米ハイテク株高は支えになった。
BASE、フロンテオ、CCTが下落した。一方、ビジョナル、そーせいが上昇した。
値上がり銘柄数177、値下がり銘柄数264と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ブランジスタ、スポーツフィールドが一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット、サンワカンパニー、アドバンスト・メディア、コアコンセプト・テクノロジー、リックソフトなど10銘柄は年初来高値を更新。免疫生物研究所、モイ、ジャパンワランティサポート、坪田ラボ、ヘリオスが買われた。
 
一方、海帆が年初来安値を更新。ティーケーピー、フィードフォースグループ、イード、サイジニア、GRCSが売られた。
 

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