東証スタンダード市場は、朝は先高感から買いが入ったが、その後は利益確定売りに押され、続落した。スタンダードTOP20は軟調。出来高3億7255万株。
値上がり銘柄数552、値下がり銘柄数891と、値下がりが優勢だった。
個別では、日創プロニティ、松尾電機がストップ高。サイネックス、香陵住販、アスマークは一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、大成温調、高田工業所、コモ、エプコなど71銘柄は昨年来高値を更新。INEST、アウンコンサルティング、ハークスレイ、内海造船、セルムが買われた。
一方、クルーズ、ベクターホールディングス、ホームポジション、ジェクシード、フライトソリューションズなど12銘柄が昨年来安値を更新。ピクセラ、住石ホールディングス、アルファ、元旦ビューティ工業、まぐまぐが売られた。
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