値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は米国で利上げ加速への懸念が和らぎ、株価が上昇したことを受け、好決算だった銘柄を中心に買いが入った。スタンダードTOP20は反発。出来高1億0554万株。
値上がり銘柄数524、値下がり銘柄数572と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではfonfun、光・彩がストップ高。不二硝子、プラザクリエイト本社は一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル、富士古河E&C、土屋ホールディングス、協和日成、神田通信機など34銘柄は年初来高値を更新。太洋物産、GFA、ビーイングホールディングス、サイバーステップ、ネクストウェアが買われた。
 
一方、日本電技、プラネット、東亜石油、三谷セキサン、ムサシなど6銘柄が年初来安値を更新。ポラリス・ホールディングス、GameWith、ミズホメディー、総合商研、ニデックオーケーケーが売られた。

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