東証スタンダード市場は米国のハイテク関連株安を受け、半導体・電子部品関連の利益確定売りが出た。値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数734と、値下がりが優勢だった。
個別では、オービーシステムがストップ高。AIメカテックは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、KHC、第一建設工業、巴コーポレーション、テクノ菱和など100銘柄は年初来高値を更新。歯愛メディカル、北川精機、ビューティ花壇、壽屋、いい生活は値上がり率上位に買われた。
一方、オーベクス、サイバーステップ、エスケー化研、ツインバード、創健社など6銘柄が年初来安値を更新。大井電気、細谷火工、GMB、ゲームカード・ジョイコホールディングス、フレンドリーが売られた。
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