東証スタンダード市場では米株安を受けて利益確定売りが先行した。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高1億1732万株。値上がり銘柄数512、値下がり銘柄数646と、値下がりが優勢だった。
個別では、サイバーステップ、ガーラが一時ストップ高と値を飛ばした。JTP、まんだらけ、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、情報企画、片倉コープアグリなど22銘柄は年初来高値を更新。タカトリ、エム・エイチ・グループ、倉庫精練、一蔵、明治海運が買われた。
一方、福留ハム、日本オラクル、東亜石油、光村印刷が年初来安値を更新。光陽社、Abalance、アルマード、IGポート、ショーケースが売られた。
目次
