東証スタンダード市場は利益確定売りが出て下落した。
スタンダードTOP20は下落。出来高は1億7214万株。
値上がり銘柄数623、値下がり銘柄数690と、値下がりが優勢だった。
個別では川本産業、エヌエフホールディングスが一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、田中建設工業、日本電技、暁飯島工業、オリエンタルコンサルタンツホールディングスなど22銘柄は昨年来高値を更新。ライトオン、大運、中京医薬品、ジオマテック、ジャストプランニングが買われた。
一方、オルトプラス、戸田工業、日本パレットプール、ピーエイ、ルックホールディングスが昨年来安値を更新。室町ケミカル、SDSホールディングス、中北製作所、アルピコホールディングス、ユビキタスAIが売られた。
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