東証スタンダード市場は米国株高を好感した買いと利益確定売りが交錯した。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億6890万株。
値上がり銘柄数593、値下がり銘柄数830と、値下がりが優勢だった。
個別ではSOLIZEがストップ高。フォーサイドは一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス、第一カッター興業、明豊ファシリティワークス、藤田エンジニアリング、イチケンなど46銘柄は昨年来高値を更新。永大産業、マナック・ケミカル・パートナーズ、スリーエフ、伊勢化学工業、シンデン・ハイテックスが買われた。
一方、クルーズ、東海染工、ウェルス・マネジメント、ネオマーケティング、応用技術など8銘柄が昨年来安値を更新。日本プラスト、丸山製作所、今仙電機製作所、ムトー精工、赤阪鐵工所が売られた。
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