値下がり優勢、利益確定売り

 
東証スタンダード市場は米ハイテク株高を好感し買いがはいった。ただ、高値警戒感から利益確定売りに押される銘柄も目立った。
スタンダードTOP20は軟調。出来高2億6492万株。
値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数1082と、値下がりが優勢だった。
 
個別ではペッパーフードサービス、PKSHA Technology、まぐまぐ、名村造船所、河西工業がストップ高。やまみ、マイネット、ヒラノテクシードは一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設、東洋精糖、fonfun、焼肉坂井ホールディングス、日本マクドナルドホールディングスなど42銘柄は昨年来高値を更新。第一商品、ムゲンエステート、船場、西部技研、大谷工業が買われた。
 
一方、第一屋製パン、ソケッツ、Abalanceが一時ストップ安と急落した。fantasista、大豊建設、リニカル、ベクターホールディングス、ランドネットなど52銘柄は昨年来安値を更新。サンデン、ユニバーサル園芸社、全保連、デルソーレ、ワイヤレスゲートが売られた。
 

株ちゃんofficial xはこちら!
目次