東証スタンダード市場は利益確定売りや手じまい売りが優勢となった。
スタンダードTOP20は軟調。出来高4億6434万株。値上がり銘柄数449、値下がり銘柄数998と、値下がりが優勢だった。
個別ではホリイフードサービス、テノ.ホールディングスがストップ高。東葛ホールディングス、スリーエフは一時ストップ高と値を飛ばした。佐藤渡辺、やまみ、ヴィンクス、日本化学産業、テンダなど21銘柄は年初来高値を更新。全保連、共栄タンカー、ジェイ・イー・ティ、鈴与シンワート、TVEが買われた。
一方、クオンタムソリューションズ、ピクセラがストップ安。日本基礎技術、クルーズ、クシム、魚喜、ペッパーフードサービスなど66銘柄は年初来安値を更新。ヴィア・ホールディングス、メタルアート、麻生フオームクリート、ナガホリ、アウンコンサルティングが売られた。
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