東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は小幅安。出来高は1億9120万株。値上がり銘柄数584、値下がり銘柄数623と、値下がりが優勢だった。
前日までの上昇を受けた利益確定売りや戻り売りに押される軟調な展開となった。
個別では、イナリサーチ、サイバーステップがストップ高。ガーラは一時ストップ高と値を飛ばした。麻生フオームクリート、三晃金属工業、JTP、まんだらけ、シー・ヴイ・エス・ベイエリアなど38銘柄は年初来高値を更新。タカトリ、エム・エイチ・グループ、明治海運、平山ホールディングス、ジーダットが買われた。
一方、福留ハム、日本オラクル、東亜石油、西川ゴム工業、東北特殊鋼など8銘柄が年初来安値を更新。光陽社、アルマード、IGポート、ショーケース、日本エマージェンシーアシスタンスが売られた。
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