値下がり優勢、利益確定の売り

 
東証スタンダード市場は、前日上昇し利益確定の売りが優勢となり指数を押し下げた。
値上がり銘柄数557、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。
スタンダードTOP20は続伸。出来高は2億4776万株。
 
個別ではビューティカダンホールディングス、リベルタが一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ、日本電技、日本ドライケミカル、テクノ菱和、暁飯島工業など22銘柄は年初来高値を更新。ジオマテック、スターシーズ、チエル、AGS、ジェイホールディングスが買われた。
 
 一方、ケア21、ギグワークス、シマダヤ、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、ピエトロなど57銘柄が年初来安値を更新。ウインテスト、GFA、SMN、IGポート、JALCOホールディングスが売られた。
 

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