値下がり優勢、利益確定の売り

東証スタンダード市場は過熱感などから利益確定の売りが出て上げ一服となった。スタンダードTOP20は反落。出来高3億5069万株。値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数923と、値下がりが優勢だった。

個別ではテクニスコ、ダイドーリミテッドがストップ高。アズジェントは一時ストップ高と値を飛ばした。協和日成、ソーバル、ドーン、キャンドゥ、シーズメンなど39銘柄は年初来高値を更新。日本精蝋、中広、倉元製作所、ソトー、キユーソー流通システムが買われた。

 一方、Shinwa Wise Holdingsがストップ安。ウエストホールディングス、構造計画研究所ホールディングス、日本マクドナルドホールディングス、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス、Abalanceなど16銘柄は年初来安値を更新。ジェイホールディングス、伊勢化学工業、西部電機、桂川電機、AIメカテックが売られた。
 

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