東証スタンダード市場は前日までの上昇を受けた利益確定の売りが優勢となり、幅広い業種の銘柄が値下がりした。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億9981万株。
値上がり銘柄数558、値下がり銘柄数700と、値下がりが優勢だった。
個別では、ホーブ、アルファ、新東、タツミ、ネポンがストップ高。CAPITA、ヤマト・インダストリーは一時ストップ高と値を飛ばした。岐阜造園、KHC、オーテック、藤田エンジニアリング、富士ピー・エスなど109銘柄は年初来高値を更新。パス、まんだらけ、石塚硝子、久世、光・彩が買われた。
一方、ファブリカコミュニケーションズ、応用技術、岡野バルブ製造が年初来安値を更新。スパンクリートコーポレーション、ナ・デックス、テーオーホールディングス、アップルインターナショナル、焼津水産化学工業が売られた。
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