東証スタンダード市場は利益確定の売りが続く一方、押し目買いも入り方向感の定まらない相場となった。
スタンダードTOP20は小幅安。出来高2億8033万株。
値上がり銘柄数505、値下がり銘柄数746と、値下がりが優勢だった。
個別では、出前館、シー・ヴイ・エス・ベイエリア、アイビー化粧品、TONE、TAKISAWAなど6銘柄がストップ高。日本色材工業研究所は一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、オーテック、東北新社、日本ケアサプライ、Shinwa Wise Holdingsなど37銘柄は年初来高値を更新。エスケイジャパン、大運、エヌリンクス、タカトリ、高松機械工業が買われた。
一方、白鳩、プライム・ストラテジーが一時ストップ安と急落した。ジェイホールディングス、ホームポジション、ディーブイエックス、三ツ知、パピレスなど16銘柄は年初来安値を更新。アマテイ、ジーデップ・アドバンス、インターライフホールディングス、ゲームカード・ジョイコホールディングス、ラピーヌが売られた。
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