値下がり優勢、利益確定の売り

 
東証スタンダード市場は過熱感が強く意識さえる中、利益確定の売りが出て株価を抑えた
スタンダードTOP20は小幅安。出来高3億0968万株。
値上がり銘柄数583、値下がり銘柄数660と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、シーズメンがストップ高。ブロードバンドセキュリティ、フレンドリーは一時ストップ高と値を飛ばした。JESCOホールディングス、美樹工業、日本電技、オーテック、マサルなど82銘柄は年初来高値を更新。ロングライフホールディング、カワタ、オハラ、Abalance、タカセが買われた。
 
 一方、enishが一時ストップ安と急落した。クシム、ギグワークス、ジェイホールディングス、JFLAホールディングス、歯愛メディカルなど17銘柄は年初来安値を更新。テイツー、ネポン、アクセスグループ・ホールディングス、山王、ビューティ花壇が売られた。
 

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