東証スタンダード市場は値上がり銘柄数507、値下がり銘柄数644と、値下がりが優勢だった。日銀の金融政策決定会合を前に外国為替市場で円高・ドル安が進行したことが嫌気され売られた。スタンダードTOP20は続落。出来高1億2022万株。
個別では、石光商事、クリエイト、買取王国、コーセーアールイー、香陵住販など10銘柄が昨年来高値を更新。ダントーホールディングス、ユーピーアール、ケイブ、エヌジェイホールディングス、フルハシEPOが買われた。
一方、鳥越製粉、第一屋製パン、ユニカフェ、片倉工業、大光など26銘柄が昨年来安値を更新。アドテック プラズマ テクノロジー、コックス、No.1、ウッドフレンズ、ありがとうサービスが売られた。
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