東証スタンダード市場のスタンダードTOP20は5営業日連続安。小幅の円高・ドル安から売りが優勢となった。
出来高2億8351万株。値上がり銘柄数504、値下がり銘柄数867と、値下がりが優勢だった。
個別では、アウンコンサルティング、テクノマセマティカル、マツモトがストップ高。松井建設、大盛工業、北野建設、ヤマト、暁飯島工業など28銘柄は昨年来高値を更新。サノヤスホールディングス、クオンタムソリューションズ、ナガオカ、のむら産業、fonfunが買われた。
一方、エコミック、日本精鉱が昨年来安値を更新。住石ホールディングス、山大、倉元製作所、日本ラッド、アオイ電子が売られた。
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