値下がり優勢、伸び悩み

 
東証スタンダード市場は米国株の上昇を受けて買いが先行し、日経平均株価は一時4万1000円台に乗せたが、スタンダード市場は買い一巡後は伸び悩んだ。スタンダードTOP20は小幅高。出来高2億5442万株。
値上がり銘柄数646、値下がり銘柄数738と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、マリオンがストップ高。イー・ロジットは一時ストップ高と値を飛ばした。SDSホールディングス、オーテック、佐田建設、イチケン、北野建設など91銘柄は昨年来高値を更新。第一商品、ジーダット、ケミプロ化成、中央発條、コスモ・バイオが買われた。
 
 一方、山大がストップ安。リミックスポイントは昨年来安値を更新。テクノマセマティカル、SOLIZE、新田ゼラチン、名村造船所、日本電子材料が売られた。
 
 

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