値下がり優勢、主力銘柄を中心に売り

 
東証グロース市場ではグロースCore、東証マザーズ指数はともに大幅安。東証マザーズ指数は反落した。前引けは前営業日に比べ13.73ポイント(1.88%)安い716.68だった。3日に米ハイテク株が下落したことが重荷となり、国内の新興グロース(成長)株でも時価総額の大きい主力銘柄を中心に売りが出た。
 
ビジョナルやエニーカラーが下落した。一方、MTGやバイセルは上昇した。
値上がり銘柄数131、値下がり銘柄数350と、値下がりが優勢だった。
 
 個別ではELEMENTS、BTMがストップ高。エディア、スマレジ、日本スキー場開発、スマサポなど5銘柄は昨年来高値を更新。monoAI technology、ウェルプレイド・ライゼスト、マイクロ波化学、アイズ、ASJが買われた。
 
 一方、ベースフード、プレミアアンチエイジング、ドラフト、ファインズ、noteなど11銘柄が昨年来安値を更新。INTLOOP、トライアイズ、オープンワーク、ディジタルメディアプロフェッショナル、マイクロアドが売られた。
 

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