値下がり優勢、主力銘柄を中心に売り

 
東証グロース市場では、東証マザーズ指数は続落。グロースCoreは反落。東証マザーズ指数の前引けは前日比8.10ポイント(1.09%)安い737.36だった。米金融引き締めが続くとの見方から前日の米株式相場が下落したのを受け、国内の新興企業向け市場でも主力銘柄を中心に売りが出た。
メドレーやJTOWERが下落した。一方、ジーエヌアイやマイクロ波が上昇した。
値上がり銘柄数128、値下がり銘柄数316と、値下がりが優勢だった。
 
個別では、ブライトパス・バイオ、pluszeroがストップ高。ウォンテッドリー、トライアイズ、リンカーズ、BCC、メンタルヘルステクノロジーズなど7銘柄は年初来高値を更新。ビープラッツ、マイクロ波化学、ココペリ、INTLOOP、キャンバスが買われた。
 
 一方、夢展望、パルマ、オークファン、i-plug、ニフティライフスタイルなど11銘柄が年初来安値を更新。Birdman、いつも、サンウェルズ、eWeLL、セーフィーが売られた。

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