東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20はさえない。出来高は2億0413万株。値上がり銘柄数440、値下がり銘柄数785と、値下がりが優勢だった。
中国経済の減速懸念やウクライナ情勢の緊迫化による資源価格の高騰が世界経済に悪影響を及ぼすとの警戒感からリスク回避の売りが優勢だった。
個別ではグッドライフカンパニーがストップ高。トレードワークスは一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ、キャンディル、ヤマト、イナリサーチ、ゲンダイエージェンシーなど26銘柄は年初来高値を更新。シー・エス・ランバー、山大、タカノ、守谷輸送機工業、ライフドリンク カンパニーが買われた。
一方、ホクリヨウ、第一建設工業、ナカノフドー建設、金下建設、テノックスなど70銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ、リンコーコーポレーション、メディアリンクス、クルーバー、エフビー介護サービスが売られた。
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