値下がり優勢、リスクオフ一色

 
東証スタンダード市場ではスタンダードTOP20は続落。出来高2億3259万株。値上がり銘柄数448、値下がり銘柄数802と、値下がりが優勢だった。
前日の米国株市場では中国景気の減速懸念とFRBによる金融引き締め強化の思惑を背景にリスクオフ一色となった。
個別では、トレードワークスがストップ高。ナガホリは一時ストップ高と値を飛ばした。インタースペース、カワサキ、リミックスポイント、イムラ封筒、アトミクスなど17銘柄は年初来高値を更新。日本パレットプール、プロルート丸光、クルーバー、東計電算、川崎近海汽船が買われた。
 
一方、KHC、日本電技、三井住建道路、ナカボーテック、第一建設工業など114銘柄が年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings、アートスパークホールディングス、ムラキ、スズデン、Abalanceが売られた。
 

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